スタッフブログ

タイランド釣行!「ネイティブフィッシング」釣り場と使用ルアー紹介編

2月はかなりバタバタしてしまいタイランド釣行の更新が遅れてしまいました・・・
すいません(泣)
って・・・待ってる人いたのか・・・?!(笑)
そんな待っていたあなたに!
今回はタイランドの「ネイティブ」での釣りをご紹介です!
バンコク近郊にある釣堀が有名なタイランドですが、近年ネイティブでの釣りも注目されています!
淡水域のルアーフィッシングでメインとなるターゲットは「チャドー」、「プラーチョン」というライギョ系統の2魚種!
私も今回はこの2魚種を狙ってきました!
今回釣行したのはバンコクから車で約2時間走ったところにある「ラヨーン」という地域!(日本的に言えばラヨーン県)
そのラヨーンにある広大なダム湖がフィールドとなります!
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果てしなく広いです・・・
広大すぎて、人間が地球に生かされているという実感が味わえます(笑)
そしてこのダムのメインとなる釣り場は・・・
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カバー!
カバー!!
カバー!!!
ひたすらカバーなのです!
こんなカバーでは「バズベイト」や「ジャンピングフロッグ」などのカバーに対してスナッグレス効果のあるルアーをブチ込んでいきます(笑)
もはや陸に投げてる気分ですが、このカバーを抜けた瞬間にバイトが出ます!
カバーの中で出ることもありますが、今回の釣行ではほとんどがカバーから出た瞬間にバイトが集中していました!
僕が使用したルアーは・・・
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上の写真はガイドのボイさんにお借りした、爆音バズベイトの「ジャックスパロウ」
とにかくうるさい(笑)
そして尋常じゃないハイスピードでも動きが破綻しない完璧なバランスのバズベイトです。
今回トップウォーター系ルアーはジャックスパロウを中心として、テッケルの「スプリンカー」や「テイカー」を含めて様々なルアーで挑みました!
そして、オープンウォーターでは「ポインター158」を多用!
これは呼吸で浮いてきた魚に対してシューティングでキャストして、気づかせてバイトに持ち込むというものです!
(ライギョの仲間ということで肺呼吸するので、水面まで空気を吸いに上がってきます。ここは日本のライギョと同じです。)
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カバーでの反応が悪いときは、ジャークベイトでの呼吸撃ちにシフトするガイドさんもいるので、ジャークベイトは必ず用意してください!!!
ということで僕はジャークベイトとトップウォーターの2タックルで挑みました!
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タックルの詳細は
【ベイト】ジャークベイト
ロッド・EPJ632MHカスタム
リール・エクスセンスDC(ハイギア)
ライン・PE2号
リーダー・ナイロン60lb、フロロ50lb
【スピニング】トップウォーター
ロッド・CAI722Hティップ25cmカットモデル
リール・セルテート3012H(ハイギア)
ライン・キャリアハイ 1.5号(サンライン)
リーダー・ナイロン60lb
となっております。
ここで一つ注意してほしいのが、両タックルともハイギアだということ。
バズベイトを巻くスピードは常に回収するくらいのハイスピード!
もう筋トレですね(笑)
でもそのスピードが魚のスイッチを入れるんです!
ジャークベイトに関しては、呼吸を打つ際に早く回収して、次を打つ!
ということが必用となります。
どちらも効率化とテンポを維持するために必要不可欠ということになります。
そして、ラインに関してなのですが飛距離優先のセッティングにしています。
ガイドのボイさんはPE5号などを使うとのことですが・・・「それでも切れるときは切れる!」
そう思い、2号前後で挑みました!
その分リーダーをかなり太くしてカバーしているということです!
釣り場と使用タックルの紹介はこんな感じです。
次回は「ネイティブの魚たちとの戯れ」をお届けします!
次回もお楽しみに(笑)!!!
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