これまでまったく見えていなかったシーバスの動きが少しずつ分かってきまして。
とある方の情報に感謝です！

しかし、エリアがあっていても時間が1時間でもずれるとシーバスがいないという・・・
かなりシビアな情報でして・・・
いろいろと情報のすり合わせをしたく、21時から4時まで竿を振ってきました！

ボイルが始まったのが夜中1時前・・・
静かになったのが3時前。
約2時間のタイミングで獲れた魚は・・・

ｲﾅｯｺをビーフリーズのジャークなどで散らして、ルアーだけをその場で留めてあげる。
止めた瞬間に「ドンッ！」と竿が入ります。
キモとなるのはシーバスのついているベイトを見極めること。
よーく観察するとわかるので、皆さんも観察してみてくださいね！

パターンを見つけていただけに悔しいですが、今回のバラシはいい勉強になりました。
「ロッド」、「リーダー」、「フック」、「ルアーの質」の見直しを新たにしなければいけないなと・・・
その魚に応じたタックルを選択しなければ、獲れるものも獲れません。

ということで、リーダーをグランドマックスFX（シーガー）からVEP（バリバス）に変更。
さらに長さを調節。
そしてｲﾅｯｺの動きをコントロールしたいのでこのルアーを投入予定。
「フラッシュポインター100」！

今日はいろいろと勉強の一日となりそうです。

時合いはおそらく2時から3時半頃。
ゆっくりサウナでも行った後に出撃です！

本当はメバルを釣りたくて和歌山に行く予定でしたが・・・
「鉄は熱いうちに打て」ということです！

では、応援よろしくお願いいたします！！！

タックルデータ
ロッド・「ＥＩＷカスタムロッド」
リール・16セルテート3012H
ライン・PEジガー1.5号（サンライン）
リーダー・シーガーグランドマックスFX
ルアー・ビーフリーズ78S（ウメイロビューティー）、バリッド70、ビーフリーズ78LB-S