本日も出張中という事で、ハゼルアーのネタです。
現在ハゼ用で販売してるルアーは3種類。
・ハゼクラピー(ディープクラピーSFT BELL)
・マイクロクラピーDR 2フック BELL
・ハゼアン(ハゼアンフェア35F)
最初はハゼクラピーだけだったのにいつの間にか、選択肢が増えると迷いが生まれますよね。
今回は簡単にこの3種類の使い分けと適材適所をお伝えしたいと思います。
まずはハゼクラピー
最初に発売した元祖ハゼクラルアーであるハゼクラピー。
34mm 3.4gと飛距離もかなり出て、最大深度2mとサイズの割にかなり潜ります。
こいつはね、どこでも使いやすいハゼクラ始めるなら一番おすすめなルアーです。
とりあえずこれを買ってしまえば、ハゼは釣れます。
投げて巻くだけで。そして、途中で止める。
そんな単純な釣り方です。
そこから下の2個のバリエーションが必要性を考えてください。
あと優れてる点は、飛距離が出るので沖まで探れる。
浮力が強いので、根掛かりしにくい。
こんな感じです。
まずはハゼクラピーから始めましょう。
次にハゼアン
ハゼアンは、個人的に現時点で一番釣れるハゼ用ルアー。
これで釣れなきゃ諦めると言う位に釣れない状況を打破して来ました。
ハゼクラピーで反応ない時にこれでもかって位にめっちゃ釣れます。
それは何故か??
よりゆっくり巻いた時の動きが素晴らしいから。
ハゼクラピーでは誘いきれない低活性時にも、ハゼアンはしっかりと動くので釣れるんですよね。
チョンチョン→止める・・・“パクッ”て位気持ちよくアタリが出るので、この釣りかなりクセになります。
2gと少し軽いルアーになるので、慣れてない方だと飛距離が出にくいのと、抵抗感が少ないので使いづらい場面があるかもしれないです。
ある程度慣れてから使って貰うと良いと思います。
手前にいる時はマイクロクラピーDR
25mm 2gとコンパクトで深度も1m位。
ハゼクラピーのアクションをより小さくしたボディーで出すことができるので、ハゼが小さな時期でも怖がらずにアタックして来ます。
夏場から秋口くらいのハゼの小さな時期やハゼクラピーで反応の悪い時なんかにお勧めです。