関門エリアでは有名な「GROOVE」さんへお邪魔させていただきました!
ワームがメインのエリアで、どのようにしてプラグで攻略していくかが今回の課題!
もちろんラッキークラフトのヒロト君も参戦(笑)
そして、ジャストエースブランクレポーター(AMIブランク)をしていただきました足立様にも同行していただき、ボートメバルに関してのカスタムロッドのお話などを・・・!
なかなか濃いメンバーです!
関門ということで、流れを利用した釣り。
ワームがメインとなる釣りであることは間違いありませんが、僕とヒロト君はプラグしか持ってないので、シーバス的考えも応用して狙っていきます。
この日は風もなく、まずは表層系のプラグでヨレを攻略。
僕はフローティングで完全にTOPで狙ってバイト連発・・・しかし掛からない。
少しだけ水中に入れることがこのエリアではキーとなったみたいです!
その後ペラの波動による警戒を防ぐためにワンダージョイント58でも!
僕の写真がありませんが、ワンダーライト50などで連発しています(笑)
なぜ写真が無いか?・・・釣れ続けてたので夢中になっていたということです(笑)
写真無くてすいません(笑)
二人とも釣り人なもので・・・
その後、縦ストラクチャー(壁)のエリアで流れの釣り!
ここでは少しレンジを入れることができる「ワンダー45」がマッチ!
壁ギリギリにキャストして、ドリフトさせて明暗で喰わせるといった感じ!
このパターンでバイトラッシュ!
すいません。
表層におけるドリフトでは小型が連発する。
喰わせたい場所の一段落ちたレンジにきっちりドリフトで流すことで、ワンサイズ大きい個体にリンクすることが出来ました。
流れの中でレンジが調節しやすいのが「ワンダー45」ですね!
プラグで苦戦している僕らを横目に足立さんはワームで良型をポンポンポンと・・・。
流れのあるエリアなので操作性は備えなければならないが、違和感なく吸い込ませれるしなやかさが必用であるとのこと。
さらにワームだと深いエリアでのドリフトなども行うためフッキングの力の伝達がしっかりと行えなければならない。
繊細で操作性がよくバットの強い竿。
ボートとオカッパリの竿の違いを改めて考えさせられました!
その後は流れが速くなり、6g前後のヘビーシンキングプラグ「ストリームドライブ45HD」や「ロイヤルワッチ(渓流用ミノー)」でレンジを入れて、表層まで高速トゥイッチで引っ張り上げると・・・
止めた時に沈まないようにロッドワークでレンジをキープさせることがキモ。
6gをどれだけその場に止めれるかが重要ですね。
これもボートだからこそ学ぶことができたパターン。
オカッパリでも応用できますね!
その後も楽しませていただき、23時ごろ納竿!
何匹釣ったかわかりません(笑)
今回はボートからなので1000匹企画には反映させません!
あくまでもオカッパリがメインなので(笑)
そして、抱卵していない個体を数匹持ち帰らせていただき・・・・
メバルは釣っても食べても最高ですね。
九州、山口の皆様!
気になる方は「GROOVE」様へお問い合わせください!
船長も気さくな方で楽しく釣りが出来ます!
ぼくは・・・たのしかったから・・・また行こう・・・・・(笑)
タックルデータ
リール・シマノ ヴァンキッシュ2500HGS
ライン・サンライン スモールゲームPE-HG 0.3号
リーダー・サンライン エギリーダーFC 1.75号
ルアー・ワンダー45、FCTビーストレート48、ワンダージョイント、ロイヤルワッチ、ストリームドライブ各種 など