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メバルプラッキングのフックの重要性・・・

時の経過が早すぎて・・・もっと時間がほしいレンです。
もう年末になっててビックリです。

今回はメバルプラッキングに関するフックというものを考えていきたいと・・・

魚とコンタクトする唯一のアイテムなので、最も気を付けなければいけません。

「錆び」は海水での使用においては、防ぐことが難しいことは確かです。
しっかりと釣行終了時に真水で洗い、乾燥させることである程度は防ぐことができます。

「針先の潰れ」に関しては付き物なので現場での対応が必要です。

私は現場で最適な対応をするために、↑の写真のようにフックのストックをカバンに忍ばせております。
これまではダイヤモンドシャープナーなどで対応していたのですが、それでもフックの最大の性能は引き出せていませんでした。
常に最高の状態で釣りをしたい「完全A型」の九州男児なので・・・

特に地磯やテトラ回りでの釣りにおいては、針先の潰れるスピードがとんでもなく早いです。
シャローを攻めて、メバルを引っ張り上げるプラッキングにとっては永遠の敵といえます。
一箱でもいいのでストックを常備することをお勧めします。

そして、赤鈎に関してなのですが・・・。

IMG_5729-e1481856521579
赤鈎には可能性を感じておりまして。
昨年の釣行時にバイトの仕方やフックの掛かる位置に疑問が多くありました。
その疑問を解決するために、今期より赤鈎を導入させていただくことに・・・。
結果は未知数ですが、試さないとわからないので。
シルバー、ブラック、レッド・・・この三色でバイトが大きく変わるはずです。
特に偏食的になるメバルは小さいことで大きく変化するはずです。

そして↓コチラのハゼクラフック。

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ハゼ専用のフックですが、重量がストリームドライブ45CBに適してます。
僕の考えからすると、寄生虫を捕食しているメバルさんにはシングルフックでも問題なくフッキングするはずです。
(まだ実証はしていませんが・・・おそらく・・・)
シングルフックもブラックやシルバーを試してみて、いろいろな答えを導き出していきたいと思います。

長くなったので、この辺で一旦終了!
次回はフックの重量に関して考えてみたいと思います!
小さなプラグだからこそ、フックの重量がとても大切です。
特に繊細な浮力を持ったストリームドライブ45CBはスプリットリング一つで大きく変化しちゃいます。

なかなか難しいですが、考えることが楽しいので!
まだまだ勉強です!

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