先日、初出荷となったジグヘッドスイミング用ベイトロッド【WILD B-STROLL】!
スピニングリールでは不可能だったフロロカーボンライン「10lb」が使えるベイトタックル!
日本初!ジグヘッドスイミング用ベイトロッド。
初回生産はこれだけ作ったのですが・・・注文数が多くて足らず。。。
急いで追加製作してますので、もうしばらくお待ちくださいませ。。。
琵琶湖、特に「湖北」のおかっぱりで人気が出ている「ジグヘッドスイミング」メソッド。
特殊な釣りだけに【特殊なロッド】を必要とします。
釣果もかなり出ており、時期によっては「このジグヘッドスイミングでしか釣れない」と言われることも。
その「時期」っていうのが今から12~3月の【初冬から初春まで】がベストシーズン。
スピニングロッド【WILD STROLL】&ベイトロッド【WILD B-STROLL】がこれから活躍する事、間違いなし!
・・・で少し疑問に思ったことが。。。
『琵琶湖でしかジグヘッドスイミングメソッドは効かないの?』
・・・これを検証しに、リザーバー「東条湖」へ!
ちょうどこの日は「東条湖ウィンターリーグ」というローカルトーナメントが開催されていたので、参加してみた。
『WILD B-STROLL』
バスのいる水深が深い状況なのでジグヘッドスイミングではなく、KID『G2ストレート 6in』を使って10m以深のディープエリアをチェック。
トルクのあるロッドなので、ディープエリアのロングワーム使用の「ネコリグ」にもベストマッチ!
頭に1/16ozのネイルシンカーを埋め込みます。
元々KID『G2ストレート』は比重が高いので、ネイルシンカーを足すだけでディープエリアも簡単に攻めれます!
スピニングリールよりも断然「手返しが良い」ベイトリール。
今回ラインはフロロカーボン「8lb」を使用。
太いラインなので魚が掛かってもやりとりが余裕。
しかしこの日は喰いが渋く、6inクラスのロングワームには反応なし。。。
良く釣れていたのはメタルジグや3inワームのダウンショットリグ。
厳しい状況ながら釣ってきた上位5名。
お立ち台、おめでとう!
今回は残念ながら魚は釣れませんでしたが、『WILD STROLL』及び『WILD B-STROLL』を使ったリザーバーでの釣りには可能性を感じました!
琵琶湖湖北でこれからの時期『ジグヘッドスイミング」メソッドが効くのも「ワカサギを追ってシャローに多くのバスが来る」から。
関西のリザーバーでは「ワカサギ」が多く生息し、増えていますので湖北と同じように【リザーバーでもジグヘッドスイミングが効く】と思います。
次回は【WILD STROLL】&【WILD B-STROLL】でバスを仕留めたいと思います。