大好きな「渓流」です!
ワクワクしすぎて前日は一睡もできず・・・
遠足前の小学生状態です(笑)
連休の中日ということで、他の筋には入渓者がいる模様。
夜明け前に着いて源流を確保していて正解でした!!!
朝市にエントリーした河川では・・・
もう言葉が出ません♡
この美しさ卑怯です♡
サイズこそ小さいですが「感動」の一言です!!!
この一匹から分かったことは、ヤマメやアマゴと全く性質が違うということ。
ヤマメなどは連続したトゥイッチでバイトしてくることが多いのですが、イワナは少しの「間」を与えなければチェイスだけで終わるということです。
「間」を与えすぎると見切られるので絶妙な感覚が必要ですね。
そして生息環境は流れのきついエリアにいることが多かったイメージです。
ボトムの形状は、岩で形成されたエリア。
(アマゴはボトムが「細礫」や「砂」で、ちょっとしたプールを好むイメージがありますね。)
連休中にエントリーすると、午前中で支流が叩かれて午後からの支流は「無」と化すことが・・・。
本流で粘りの釣りを展開し、「トゥートゥイッチャー55」のダートで流していくと・・・
感動で言葉が出ません。
アマゴと違いスレンダーな美しさ。
とりあえず最高の環境で、最高の魚に出会えたということです。
渓流最高です。
昼からの釣行で手にとれた魚はこの一本のみ・・・
本流の難しさを改めて感じることが出来ましたね。
今回使用したロッドは「LST602ML」というライトソルトのブランクを5.3ftになるまでカットしたモデル。
源流域での扱いやすさとルアーの操作性を重視して作成しました!
きっちりとトゥイッチの力を伝達できなければ、渓流ではお話になりません。
キャストの際はベリーから竿自体がしっかりと曲がるのでアキュラシーも優れています!
ただ源流域ではもう少し短くてもいいと感じたので、新たなモデルも少しだけ考えてきたいと思います。
では!
最後に写真をどうぞ(笑)
タックルデータ
リール・イグジスト2004
ライン・PE 0.3号
リーダー・フロロカーボン 3ポンド
ルアー・ワッチ、トゥートゥイッチャー、その他