こんにちは。ナカムラです。
今月発売の雑誌「Basser」は見られましたでしょうか?
なんとラッキークラフトUSA契約プロのSHOTAこと宮廣祥大プロが表紙を飾ってます。
「マグナムクランクの真価」と言うタイトルの通りマグナムクランク火付け役の一人として琵琶湖でそのパワーを実釣解説。
ここ数カ月お問い合わせの多いSKT MAGやFAT CB BDS6を中心に読み応えのある記事になってます。
そんな話題の絶えないマグナムクランクですが、最近またお勧めのルアーが出てきたのでご紹介します。
ラッキークラフトUSA 「LC 5.5」
写真手前のルアーが「LC 5.5」
- Length: 3-1/2″(90mm)
- Weight: 1-13/32oz(40.0g)
- Class: FLOATING
- Max Diving Depth: 5ft (1.5m)
- Price:¥1,399
LC RTOの血を受け継いだLCクランクのシャローレンジの最大サイズ。
SKT MAGと比べると少し小ぶりですが、ウェイト的にも40gあるので普通にビッグクランク。
レンジ的にも1.5mと浅いので、比較的おかっぱりでも使いやすいルアーです。
FAT CB BDS6との比較
手前のFAT CB BDS6と比較するとそのファットなボディが良く分かりますね。
サイズ的にもアクション的にも、強波動のSKT MAGとロール系の水切りアクションのFAT CB BDS6の間的な感じで使えるんじゃないかと思います。
SKT MAG110MRは投げれないタックルでもLC5.5やBDS6は使える場面があると思います。
リップ形状比較
3タイプ並べてみました。(左からSKT MAG/FAT CB BDS6/LC5.5)
ボディの大きさとリップの形状の違いが良く分かると思います。
後ろから見るとこんな感じです。
BDSは細くシェイプしてるので、冬のタフコンディションでもバスの口に入りやすそうですね。
マグナムクランクを使い分ける
ラッキークラフトUSAではかなり細分化したクランクのラインナップでとにかく種類が豊富。
そんな中でマグナムクランクと言われるサイズも、5年ほど前から販売してたので沢山あるんですよね。
ぜひハイシーズンに向けて使い分けてみて下さい。
ナカムラ