こんにちは。ナカムラです。
一昨日に続き、昨晩も淀川通い。
本当はシーバス狙いたかったんですが、上記の事情でキビレ狙い。
潮が結構トロイので狙いのポイントは諦めて模索。
風が強いので、多分一番活性が上がるであろうポイントへGO。
到着するとほぼ釣り人の居ないポイント。
キビレの最盛期が過ぎると毎年こんな感じで空いております。
ある意味今位からがチャンス。
好きな所を狙えるので、釣りの幅を広げようと思うと前しか投げられない最盛期よりも釣りがし易いです。
西風がかなり強いので、足元はバチャバチャと水しぶきが凄い。
釣りはし難いのですが、こんな時はフィッシュイーターにとっては大チャンス。
風や流れで岸に押された餌を求めてデカいのが動き易いタイミングなんですよね。
足元から数mにチャンスが潜むタイミングです。
すぐに釣れそうな雰囲気もありながらもボラばかり。
歩きまくっての反応を探っていると40分後くらいにやっと来たと思ったらバラシ。
その後すぐに“ゴンッ”と重量感のある魚の感触。
ブチ曲がるロッドにかなりの期待を込めつつ、慎重にファイトします。
やっぱり期待通りの1匹。
毎年の経験と勘は裏切らないんですね。
蓄積したデータを見てると本当に魚の動きは良く分かります。
満足してこのポイントを終了。
王道ポイント選んだのにベイトっ気無しで、風強い割に岸に魚が寄ってない。
昨日の感じを思うと、狙ってる条件とは別で魚が動いてそうです。— FIVECORE ナカムラ (@fivecre) 2017年8月29日
寄り道・・・
状況知りたいので、15分だけ寄り道。ライト忘れる…
— FIVECORE ナカムラ (@fivecre) 2017年8月29日
全然条件は違うのだけど、同じタイミングでこっちで釣れたら何かが分かるかもと思いました。
そうすると1投目からシーバスがHIT!もバラシ。
2投目は前の前でシーバスがHITするも小さいのでオートリリース。
6投目位で今度はキビレがHIT。
SV58でキビレ
安定のキビレも結構目の前で食ってきました。
時間が遅いのか、風の影響か、どちらかの条件でこの時は浅場が良いんでしょうね。
その後すぐにまた目の前で“ドンッ”と来た!
SV58でシーバス
サイズはともかくかなりこっちには魚の入ってくる条件が揃ってるみたいです。
投げて巻くだけ。とても簡単な釣り。
だけどかなり奥が深い。そんな釣り。
その後はインスタービーター55HWにチェンジして、沖で2匹バラして終わり。
シーバスを沖で掛けようと思ったら、やっぱり専用タックルです。
さて次はあっちが気になりますね。
秋っぽくなる淀川は、とても魅力的なシーズンです。
タックルデータ
リール:14 ステラ2500S
ライン:WX8 0.8号+シーガー エース3号
ルアー:SV58(レーザーグリーンヘッドチャート)
釣行時間 20:20-22:10
釣果:3匹
小潮 満潮 22:34 133cm
ナカムラ